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東京国立博物館 翠玉白菜で大混雑 [展示会]

東京国立博物館で開催されている


台湾の国立故宮博物院の国宝級の翠玉白菜が話題になって
いますね


翠玉白菜
yjimage.jpg

半分はみどり、半分はしろのヒスイ輝石(宝石)で白菜の形をした彫刻


白菜の下部の白い色や上部の緑が上手く再現している


葉の緑の部分にはキリギリスの彫刻もされている


翠玉白菜の彫刻の作者は誰か、伝わっておらず


1889年に初めて確認されたことから、光緒帝の妃(瑾妃)の持ち物だったとされている


中国の内戦時代に中国から台湾に持ち込まれたとされている


今回が初めて日本上陸で、展示されるのが2週間と


数日前にNHKで国立故宮博物院の特集番組が放送されため、東京国立博物館が大混雑している


ネット上でも混雑した事が話題になっている


2時間以上待ったとか、これ以上待ったら台湾に行けるなど大混雑している


これ以上待てないと見るの諦める人もいた


また翠玉白菜を見た人は、やっと見れた、本物の白菜みたい、120分待って見たのが
1分など、ツイッターで呟いている



確かに翠玉白菜を写真で見ると白菜の形をした宝石みたい


どうしたらヒスイ輝石を白菜みたいに彫刻できるのか、素晴らしい


東京国立博物館の 國立故宮博物院・神品至宝は7月7日まで展示される


また9月から九州国立博物館では、豚の角煮そっくりの肉形石が展示される
yjimage (1).jpg

肉形石は、豚の角煮の赤身や脂身が肉形石の模様になって、豚の角煮そっくりだ


世界には、変わった宝石があるもんだ。












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タグ:翠玉白菜
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